開催報告

【開催報告】第1回同行援護アカデミー(2026年1月)

jimukyoku

2026年1月16日、 第1回 同行援護アカデミーを開催しました。
今回は、現場の喫緊の課題である「同行援護版 カスタマーハラスメント対応ガイドライン」の策定をテーマに、会員事業所の皆さまとともに議論を深めました。

当日の概要 

日時:2026年1月16日(金)
参加方法:対面(株式会社mitsukiオフィス)+Zoom
参加者:6事業所(東京、神奈川、埼玉、香川)

内容

  • 同行援護特有の「4つの境界線」の定義 
    同行援護の現場で判断に迷いやすい事例を整理し、「支援の目的」「業務範囲」「関係性」「安全・安心」という4つの視点から、ハラスメントの境界線を言語化しました。個人の我慢に頼らず、組織として守るための共通基準とすることを確認しました。
  • 各事業所における「風通しの良い環境作り」の事例共有 
    「公式LINEを活用した細やかな報告体制」や「質の高い報告へのインセンティブ支給」、「ヘルパー同士が悩みを共有できるミーティングの開催」など、各事業所が実践しているヘルパーを守るための具体的な工夫が共有されました。
  • サービス提供責任者のメンタルヘルスと対応策 
    板挟みになりやすいサ責の役割について、弁護士の助言を交えた「電話対応の制限方法」や、複数人での対応、客観性を保つためのマインドセットについて議論しました。また、利用者への事前同意書の必要性についても、話題となりました。

制度の源流や実務の具体論について活発な意見交換が行われ、参加者同士の学び合いの場となりました。

今後も、奇数月にアカデミーを開催していきます。
次回は2026年3月24日(火)開催予定です。

本アカデミーは、会員事業所限定の企画となります。 年会費は無料です。
まだご登録がお済みでない事業所さまは、この機会にぜひ会員登録をご検討ください。

お問い合わせ

一般社団法人 全国同行援護事業所ネットワーク

メール:info@dokoengo.jp

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